遺品整理という仕事を知ったきっかけ

私が遺品整理という仕事があるということを知ったきっかけは、テレビドラマでした。私がたまたま見たサスペンスの2時間ドラマの主人公の仕事が遺品整理という設定でした。その仕事の様子が、詳しくドラマの中で説明されていて、衝撃を受けました。わたしの身近では知ることができなかった新しい職業を知ることになりました。
ここ数年、遺品整理を主とした業務の会社が増えています。孤独死が増えているかも知れませんが、遺族にとって遺品は亡くなった方への思い出が詰まった大切な物です。でもそれらを捨てずに残しておく事は、亡くなった方への供養にはならないと思います。思い出は物品よりも心の中に残し、必要最小限の遺品だけ残してそれ以外は処分する、その踏ん切りをつけさせてくれるのが遺品整理業の会社であり、それが存在意義であると思います。
 臨済宗相国寺(しょうこくじ)派管長で金閣、銀閣両寺住職の有馬頼底(らいてい)氏(78)が、大阪国税局の税務調査を受け、2009年までの3年間に掛け軸などの揮毫(きごう)料として得た個人所得約2億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。

 追徴税額は消費税や過少申告加算税などを含め約1億円とみられ、有馬氏は修正申告したという。有馬氏は揮毫料について、「お布施のようなものと考え、税務申告は必要ないと思っていた」とし、意図的な課税逃れを否定している。

 有馬氏の説明などによると、有馬氏は東京都内の美術品販売会社など3社の依頼で掛け軸や額などに揮毫し、1作品につき約5万円を受け取っていたが、税務申告していなかった。禅僧の墨跡は茶室に飾られるなどの需要があり、3社は一般に販売していたという。

 宗教法人が受け取ったお布施は原則非課税扱いだが、同国税局は、「宗教法人に入金されておらず、個人所得にあたる」と判断したとみられる。

 読売新聞の取材に対し有馬氏は、「揮毫料で古美術品を購入し、相国寺内で展示している。国外に散逸しそうな貴重な文化財を守るための資金に充てたもので、個人的に費消したわけではない」と話している。

 生産から消費、廃棄までに排出される二酸化炭素(CO2)量を商品に表示する「カーボンフットプリント(CFP)」制度で、バラを生産している梶農園(名取市)と安彦園芸(山形県鮭川村)が今月、相次いで認証取得した。農産物のCFP認証は東北では初めてで、両農園は環境意識の高い消費者に、エコなバラとしてアピールしていきたい考えだ。

 両農園によると、切り花1本当たりのCO2排出量は梶農園が910グラム、安彦園芸が1170グラム。
 花卉(き)生産者向けの国際的な品質・環境管理システム(MPS)の普及を目指す「MPSジャパン」(東京)の支援を受け、肥料、農薬の使用量やハウスの冷暖房の燃料・電力使用量などから、一定の換算ルールに基づき排出量を算定した。
 両農園は以前、ともにMPSの認証を受けており、今回のCFPでも、MPS取得時のデータを一部活用できたという。
 より環境にやさしい生産体制づくりに生かすことも認証取得の狙いの一つだ。梶農園は2007年から09年にかけて、16棟のハウスに高効率のヒートポンプ(HP)式空調機器24台を導入。併用する暖房用ボイラーの燃料油使用を減らし、燃料代と電気代を合わせて約2割削減した。温度と湿度の管理も容易になり、農薬使用量の削減にもつながったという。
 丹野敏晴代表は「認証取得の過程で農薬などの使用量の数字が見え、削減への意識が強まった。環境に配慮して生産に取り組んでいる姿勢も示すことができる」と話す。
 市場出荷や小売り段階でCO2量を表示する専用の「CFPマーク」をどう活用するかは今後、流通関係者らと検討していかなくてはならない。
 安彦園芸の安彦健一社長も「CO2表示が消費者の商品選びの基準になるのはまだこれから。制度が普及し、社会的な関心が高まってほしい」と期待している。

[カーボンフットプリント(CFP)制度] 国が2009年度から3年間にわたり試行している制度。経済産業省によると、これまで全国で認証取得事業者の202製品でCO2量の表示が認められた。認定を受けた製品は専用のCFPマークにCO2量が記される。東北では「でん六」(山形市)が豆菓子商品で認証を取得した。梶農園、安彦園芸とともに「みなべいなみ農協」(和歌山県)など3団体も花の認証を取得した。

 宇宙航空研究開発機構は17日、宇宙飛行士の若田光一さん(47)が2013年末から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、このうち後半の2カ月間は日本人として初めてISSの船長を務めると発表した。若田さんの宇宙飛行は4回目となる。ISSには09年3月から4カ月半、日本人で初めて長期滞在し、日本実験棟「きぼう」を完成させた。
 若田さんは米ヒューストン事務所からの中継記者会見で、「日本人の和の心を大切にして、ISSの飛行士計6人の長所を生かしながら、実験や観測でチームとして最大の成果が出るようかじ取りしたい」と話した。
 若田さんは米スペースシャトルやISSにあるロボットアームを操作する名人として知られ、昨年3月からは米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士室でISS運用部門チーフを務めている。ISSへはロシアのソユーズ宇宙船で往復する。
 若田さんによると、ISSに参加する日米欧とロシア、カナダの宇宙機関のうち、これまで日本だけ船長を輩出していなかったが、日本人飛行士の過去の活躍やきぼう、無人補給機「こうのとり」(HTV)の実績の積み重ねが評価された。
 前回の長期滞在では、ロシア人船長がどんなに忙しくてもみんなで集まって食事を取るようにしていたことが心に残り、見習いたいという。
 若田さんはドイツ出身の妻、長男との3人家族。今回の決定に「みんな喜んでくれ、頑張ってねと言葉をかけてくれた」と語った。 

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